御陰さまで足の方は4月下旬から松葉杖が取れ、
5月の最初では20分歩いたり、早歩きをすると足首が痛かったものの、
最近ではあまり感じられなくなった。
腫れも大分無くなった。
しかし、まだ痛めた部分は若干盛り上がっており、触るとまだ少し痛みを感じる。
毎日通っていた、近くのリハビリも、最近では忙しい、というのを理由に、一週間に一度行くか行かないか。
そんな矢先に、5月28日に上野毛にある大好きな某鰻屋さんで食した後、お腹が激的に痛んで、その夜はトイレと格闘した。
胃腸はあまり強い方では無いが、極度の便秘により、痛くても出せない、という状態がこの数年、まれにある。
温かいものを飲んだり、おじやを食べたり、ヨーグルトを食べたり、温かくしたり。。。。最前を尽くしたが、毎朝、毎夜、トイレと格闘した。。。痛いのに、出ない。。。
でも、今回はなんとそんな状態が1週間以上、毎日続き、微熱も出て(36.4-36.9度)周りからノロウイルスにでも感染したのでは?と心配されたので、遂に病院に行くことにした。
「下剤出しておきます」
年配の医師から、そんな簡単なあしらいだったが、次の朝は、溜まり溜まったものがようやく出たが、非常に難産だった。2時間はトイレに居たような。
女性の出産はこれぐらい辛いのか、と思ったほどである。。。
人間は食べないと死ぬが、出さないと死ぬ、ということも経験した。。。
そして胃が何も受け付けなくなったので(温かいスープでもお腹を下した)、絶食になってきた。
焼き肉屋を通り過ぎ、生の肉の写真を観ても全く美味しそうだとは思わない。むしろ、ベジタリアン的に写真を観ると胃がひっくり返りそうなイメージが。
そして断食状態が1.5日続き、気がついたら体重が2kg減に。
骨折後のライブで太ったとの報告を多々受けてたので、良かったか。。。
と思ってつかの間、体調がまだまだ優れないので、
目黒にオープンした知り合いの針の先生に胃腸に針を打ってもらった。
「胃腸が全く動いていません。ウォーキングが良いでしょう」
ということで、僕は学芸大学駅から中目黒まで夜中、歩くことを始めた。
夜、睡魔もある。でもじっとしているとシクシクしていて、寝れない。
なら、仕方ないから、歩くか。。。
この数日間、歩くことを懸命に始めた。
往復約2時間。。。。
骨折後のリハビリにはちょうど良い、か。
上半期の厄払いの総決算、という感じがした。
心無しか、ウォーキングにより若干シクシクが止まったような気がした。
しかし、お腹はガスが凄く溜まっているように膨れ上がったままだ。
よく僕は太ると妊娠6ヶ月とか冗談で言ってたが、そんな感じだ。
食事の後、出ないと、ガスが溜まってるようになり、ズボンのベルトもキツくなってしまう。
そこで、昨日、別の病院に行くと、
「胃腸が弱ってるとき、そして今、絶食して胃腸の中の空気と水が分離し、水分が下に溜まった状態になってるので、逆に食事を入れてあげて、水分を出す作業をした方が良いでしょう」と言われたので、
今度は逆に食べ始めてみた。心無しか、若干食べるのが好きになってきた。
ちょうどヨハンとのリハーサルが夜あり、体調も危機状態では無くなったので、回復のタイミングは良かった。歌を歌うどころではなかった。。。とにかく胃がポッコリ張っており、こんな状態では歌える訳がない。。。
しかし、まだ油断は出来ない。。。
日曜日迄に調子は戻します。。。。
痩せた勇姿を御見せします。。。
yosshy
中松義成オフィシャルウェブサイト;
www.available-lights.jp
www.myspace.com/yoshinarinakamatsu
https://twitter.com/cafe_de_yoshi
我肚子没关系。
很奇怪!!
ドクターの新刊本のお知らせをいただいて、
義成さんが音楽活動をしていらしたことを
思い出して検索してみたら、あらビックリ!
大丈夫ですか?
石原結實先生の本に「出すのも大事」と書かれて
いてレシピなどが載っていましたが、最近では
エリカ・アンギャルの「世界一の美女になる
ダイエット」の方が胃腸のためにも効果がある
ような気がしています。
あ、もちろん「リボディ」も良いご本と思って
いますよ(笑)。
どうぞお大事になさってくださいね。